再生医療の“分水嶺”?

これまでES細胞を治療目的に使う場合は、まず「クロー
ン歴」を作成した。それは、患者の体細胞(精子や卵子など
の生殖細胞でない細胞)から抜き取った細胞核を、除核卵細
胞く核を除いた卵子)に移植した後、電気刺激などを与える
ことで細胞内物質を融合させて作る。そのために、他人から
卵細胞をもらう必要があった。また、ク□ーン歴ができた場
合、これを他人の子宮に移植すればいわゆる“ク□ーン人間“
ができるという点が、論議を呼んでいた。今回の方法では、
この2つの問題点を解決できる可能性があるという。8月
23日の『朝日』タ刊に載った記事によると、今回の方法で
できた融合後の細胞は、まだ皮膚細胞とES細胞双方の遺伝
情報をもつという。だから、移植による拒絶反応を起さない
ためには、ES細胞側の遺伝情報を除かなければならす、そ
れが今後の課題らしい。

この2つの実例により、今後の再生医療が、受精卵や卵子
を利用しない方向へと発展してくれることな望んでいる。
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by 020lv | 2015-05-19 11:45 | Comments(0)