松屋、初の営業赤字

2010年2月期連結営業損益は、1億9千万円の損失となった。営業赤字は連結決算では初めて。衣料品や宝飾品など高額品の販売が振るわなかった。20年以上にわたって経営を指揮した創業家の古屋勝彦会長が、5月27日付で代表権のない取締役名誉会長に退く。会長ポストは空席とする。退任の理由は「構造改革にめどがついたため」(秋田正紀社長)とし、経営悪化の責任をとったわけではないとした。連結売上高は前期比9.6%減の814億円。早期退職の募集や浅草店の営業面積の6割減などのリストラ費用もかさみ、純損益は63億円の損失と、2期続けて赤字になった。2011年2月期は1割の減収ながら、リストラ効果で営業利益8億円、純利益4億円と黒字転換を見込んでいる。
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by 020lv | 2015-08-27 11:04 | Comments(0)